キラキラヒカレ


Love-tune






単刀直入に言う。私はこのグループが大好きだ。



1年前の今日、Zepp Diver Cityでの単独LIVEが発表された。

あの時、1年後の今の状況を予想した人がいただろうか?

所謂"推され"だったから様々な声はあったけれど、少なくともファンは微塵も想像していなかっただろう。

雑誌に出なくなり、少年倶楽部からも姿を消し。スノストラブトラの横並び4グループから完全に外れてしまった。



彼らに何があったのか。今も色々なことが言われているけれど、真相なんて私たちが知り得ることじゃない。

ただただ、雑誌や少年倶楽部や事務所に要望を出すことしか出来ないヲタクは何て無力なんだろう。どうすることもできない憤りや哀しみだって至る所で感じたし、今だって感じてる。心が折れそうになるけれど、出来ることがあるならやるしかない。そう心に決めてこの数ヶ月間生きてきた。



そしてZeppの発表から1年の今日。

少年倶楽部で過去の映像のいくつかが放送され、Love-tuneの面々を久しぶりに見た。
今更ながら、私は長妻担なのだが、そこにはまだ無所時代の長妻くんもいて。贔屓目なのかもしれないが、当時の映像からもやっぱり何か光るものを感じるのだ。



私はどんなに後ろでも、どんなに端っこでも、決して目立つ位置じゃなくても。一生懸命に、そして笑顔で踊る長妻くんが大好きだ。

一見凛々しい顔をしていて、でも喋り出したらちょっと抜けてて可愛くて。でもちゃんと周りを見てて、自分の役目がわかってて立ち位置がわかってて努力家で。

語り出したら止まらないくらいには君のことを好きになってしまったんだなぁと痛感する。



一方通行の好きを大きくするのは良くないってことなんか十二分にわかってる。好きだからこそこの今の不安定な現状がものすごくつらいし悲しい。それでもキラキラ輝く君が好きだし見ていたいと思ったから、露出がこんなに減ってしまってもやれることをやって良い報告が聞ける日を待っているのだ。



ねぇねぇ長妻くん、次に君の姿を見て君のダンスに奏でる音に歌声に、感動して拍手を送ることができるのはいつなのかな。

あんまり暗くなるような内容は書きたくなかったし、後ろめたいことは考えないようにしてても、やっぱり心の何処かにあった本当の気持ち。重り。

Zeppの発表から1年の今日、何だかこの気持ちを書き留めておきたくて。

もし、もしまた晴れ舞台があって、それが続いたときに、そんなことはないと思うけどどこかで驕らないように。忘れないように。

敢えて全体公開して置いておこうと思う。






Love-tune






もう一度最後に。

私の大好きな、大好きなグループです。



ありったけの愛を込めて。
1人のちっぽけなヲタクより。